この記事では、野菜を食べる重要性から国産野菜の利用促進、当社の取り組みを取り組みを紹介しています。
みなさんも、まずはできることから野菜生活を始めてみましょう!
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野菜を食べる重要性
厚生労働省は「毎日、野菜を350g以上食べましょう」と推奨しています。
これは「1食で1皿以上、1日5皿以上を食べる量」に相当しており、普段はなかなか食べない人も多いのではないでしょうか?
なんでそんなに野菜を食べた方がいいの?
野菜を食べる理由を説明します。
食物繊維をとれる
野菜には多くの食物繊維が含まれているからです。
食物繊維は腸内環境を整えて、便秘予防にもつながるともいわれています。
栄養が偏っているとお腹の調子が悪くて外出もしにくい・・・・・・
上記のようなお困りごとも1日350g以上の野菜で解消できるかもしれません。
サプリメントに頼らずお腹もすっきりして、副次的には美肌効果もあるかも・・・・・・少なくともおトイレに気をつかわずに済むのは助かりますね。
生活習慣病に効果が見込める
3大生活習慣病とは下記の3つのことをいいます。
- ガン
- 心臓病
- 脳卒中
野菜には、カリウムや食物繊維がはいっているので、予防としても効果があるといわれています。
ただし、厚生労働省では1日350gが必要とも推定されているので「気が向いたから」「週末だけ」ではなく毎日食べることが大切になります。
低カロリー
えっ!低カロリーってもしかして痩せるってこと?
いきなり痩せるというのは言い過ぎですが、食べ過ぎによる肥満などの成人病のリスクは軽減されると思われています。
肥満だけでなく、高血圧や糖尿病などの予防にも役に立つといわれています。
どちらにしてもいいことだらけ!!
国産野菜を食べよう
野菜ってお値段が高いこともあるよね・・・・・・
でも口にいれるものだし、体を作るでしょ??
だからやっぱり国内産のお野菜が安心なんです。
国内産のメリットはこちらです。
- 新鮮な野菜が手に入る
- 形や大きさが整っている
- 品質が安定していて美味しい
- 安心感、信頼感がある
特に、地元の国産野菜は作った農家の方が身近に感じられて安心感は抜群です。
天候で野菜の価格が高かったり安かったりと不安定なことはありますが、なによりも安心して食べることができるのはメリットですね。
うちは小さい子供もいるし、やっぱり国内産が安心して食べられて◎
【野菜の消費】当社の取り組み
当社では定期的な従業員との打ち合わせのあとに、3ヶ月に1回のペースで懇親会を開催しています。
懇親会では積極的に野菜の料理をつくり、食べる取り組みをおこなっております。
12月におこなわれた懇親会では、当社従業員2名(合計3名)と野菜を食べる取り組みを実施しました。
こちらは「ゴボウとねぎのサラダ」と「キャベツのコールスローサラダ」です。
2023年3月には、「年度末で忙しくて集まれない」という従業員の声を聞いてオンラインでの打ち合わせ後に「Zoomでサラダパーティー」を開催。
各家庭でつくっておいたサラダを食べる取り組みを実施しました。おこなっております。
ご紹介したサラダは「プチトマトとレタスのサラダ」と「ゴボウのサラダとポテトのサラダ」です。
普段はツールを使用してテキストでのやり取りが多い従業員同士も一緒にサラダを食べることで、仲間の関係も血も円滑になることでしょう。
国内産の野菜を食べるのは健康だけでなく廃棄ロスもなくす
国内産の野菜をたべることは安心して体をつくり、病気の予防にも役にたつことをお伝えしました。
あわせてお伝えしたいことは「食べる人が増えれば廃棄ロスが減る」ことです。
特に規格外のお野菜は市場に出回らずに廃棄されてしまうケースもあるといいます。しかし、農家の方の愛情はどのような野菜にも注がれているので非常にもったいないのです。
収穫後に出荷しないで廃棄される野菜は年間400万トンにもなるといいます。
もったいないツイートを紹介します。
せっかく作ったのにもったいない。。。
規格外の野菜など、捨てられる食べ物のない世界を目指す「アップサイクル促進プラットフォーム」も誕生しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
野菜を食べることで、体にやさしく廃棄ロスもなくなる。
野菜を食べることは、将来に向けた循環型社会の一員として大切なことが一挙両得で得られるチャンスです。
野菜を食べるといいことばかり!
今までは仕事ばかりの人も、少し視点を変えて体や農家の人、将来の社会のために考えてみよう!